十条条里遺跡(県指定史跡)

美里町のおすすめスポットをご紹介!意外なみどころがたくさんある美里町にぜひお越しください。

十条条里遺跡(県指定史跡)

 大化の改新の制により実施された班田収受法の遺跡です。地名ともなっている十条の名は、南より第十条にあたるところで、現在その碑が残っています。

条里は、古代に行われた地割制度のことで、広い土地を6町(654m)ごとに線を引いて、碁盤の目のように区画しました。東西の線を「条」、南北の線を「里」と名付け、それぞれ区画された土地は、「何条」・「何里」で示しました。

40年ほど前までは、地名ばかりでなく、実際に条里地割の残っているところが幾つもありましたが、土地改良により条里区画の大部分が新しい区画に変わってしまいました。しかし、十条条里遺跡の一部は、現在の区画の中に保存されており、地中には、かつての畔や溝が残されていると考えられます。①DSC02739 - コピー ③DSC02715 - コピー

住所 美里町大字南十条384-2
備考 指定年月日:昭和26年3月31日