歴史
美里町のおすすめスポットをご紹介!意外なみどころがたくさんある美里町にぜひお越しください。
秋蚕の碑
明治時代、尾高惇忠が秋も養蚕をするように奨励し、この地の松久村に住む深沢豊次郎は、率先して取り組みました。その後、日本全国で春・夏・秋の養蚕...
詳しく見る広木大町古墳群
小山川右岸に存在する古墳群で、その多くが広木地区から沼上地区にかけて分布しています。発掘調査を実施した結果、次のことが判明しました。 ...
詳しく見る新井の木斛
大字阿那志字新井の薬師堂の墓地にあり、幹の太さは目通り2.6メートル、高さは約12メートルで枝ぶりも良く、実にすばらしいものです。樹齢は、お...
詳しく見る金属製小型宝塔・小型持蓮華(県指定重要文化財)
高さ4cm前後のきわめて精巧に作られた金属製小型宝塔と小型持蓮華です。広木地区の上宿遺跡から金・銀・銅・鉄・金銅と異なる材質のものがセットで...
詳しく見る瓦塔・瓦堂(国指定重要文化財)
甘粕地区の東山遺跡から発された小型の塔と堂です。粘土を焼いてつくったこれらの土製品は平安時代の作といわれ、寺院の五重塔や金堂に似せて作られて...
詳しく見る長坂聖天塚古墳(県指定旧跡)
諏訪山古墳群に属し、5世紀前半につくられた高さ4.5メートル、直径50メートルの円墳で、関地区にあります。県内では初期古墳の代表的なもので...
詳しく見る猪俣小平六の墓(県指定旧跡)
猪俣小平六は、小野篁(おののたかむら)の子孫で時資(ときすけ)の代に猪俣村に住んで以来、猪俣氏と称し、武蔵武士の猪俣党として勇名を馳せました...
詳しく見る十条条里遺跡(県指定史跡)
大化の改新の制により実施された班田収受法の遺跡です。地名ともなっている十条の名は、南より第十条にあたるところで、現在その碑が残っています。...
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